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【パイプセレモニーと喫煙者との深い関係 ②】

スピリットに大切な儀式の一つです。 そんな神聖な領域を 幾度も経験して、 一時的に数年日本に 滞在していた時のこと。 ある1人のクライアントさんが ご紹介で私のリーディングを 受けに來られました🖋 その方は、 ヘビースモーカーで禁煙できず、 どうしても何かあると すぐにタバコを手に取り吸い続ける。 自分でもどうにもならない ”習慣”となってしまった。 喫煙は1日多くて3箱を吸う。 そして悩みが多く、 私を紹介されてやって來た。 もうその時には、 自分の自己コントロールができず悩み、 人間の生活の中での理由ではなく、 それ以外に何かあるはずだ、 とその理由を知りたくて來られました。 そして、 私の魂のリーディングで 魂の根源に入ったとき・・・ 現れてきたのは「森の精霊🧚‍♂️」 そして、 「ネイティブアメリカンの長老」 そう、 彼は過去世、部族を守る ネイティブアメリカンの長老であり、 森の精霊たちと繋がる 神聖なスピリットとして 生きていた時代がありました。 その時、常にパイプセレモニーで 🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱   場の浄化

  周りの人のエネルギーの浄化   心の浄化   身体の浄化   魂の進化に伴う変容   領域のプロテクト 🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱 を常にし続け、 神聖さを保ち続け 守り続けていたのです。 そして、 生まれ変わり、今世。 子どものころから なぜか「お線香」が好きだったそうです。 いつもいつも「お線香」を焚いていた。  イライラするとお線香  寂しくなるとお線香  悲しい時もお線香  嬉しい時もお線香  大事な日の時もお線香 ありとあらゆる感情が動くときには いつもお線香を焚いていたそうで 家族はご先祖さまとの繋がりが 深いのでは無いか、くらいで それを追求しようとする人も いなかったそうです。 そして、大人になり・・・ お線香の代わりに タバコを吸うようになったそう・・・ 会社に就職してからは 人の感情が痛いくらい 自分のことのように感じるようになり、 それは、知る人知らない人関わらず 街や人ごみに行ってもそれを感じるので 自分でどうすることもできなくて でもタバコを吸うと少し落ち着く それが繰り返されて どんどん一日に吸う本数は数が増え、 最終的には多い時で一日3箱。 健康的にも精神的にも かなりダメージを抱え 私のところにやってきたのです。 まさか自分が ネイティブ・アメリカンの 部族の長老をし、 🌙パイプセレモニー🌙に 特に力を発揮し生きた時代があったとは 夢にも思わなかったそうです。 ただ、インディアンの シルバージュエリーや ブレスなどは若いころ大好きで よく集めていたと言いました 長老だった頃の名残が 記憶として刻まれ、 今に影響を与えていたのでしょう。 過去世と現世は 思わぬところで繋がりを見せ、 過去の自分を知る切っ掛けともなるのです。 そして・・・ =======明日、③へと続く========= 愛と感謝と祈りを込めて Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸


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