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【パイプセレモニーと喫煙者との深い関係①】

更新日:2020年6月7日

私は ネイティブ・アメリカンの 儀式のときに、 インディアンネームを授かり、 その名を持ちます。 私のインディアンネームは 『ハミングバード🐤』 太陽と愛と幸せ、 そして平和のシンボルとして その名を頂きました。 そして色んな部族の方たちの フルムーンセレモニーや ニュームーンセレモニーなど、 ありとあらゆる儀式にも 数々参加させて頂く経験を持ちます。 そのうちの一つ。 これは、 私も時々させて頂く 儀式の一つでもあるのですが 🌙 パイプセレモニーについて 🌙 少しお話しできたらな、 と思っています。 以前、 私がSedonaに暮らす頃、 私のスピリチュアルツアーに 何度も何度も來られる方が 非常に多かったです。 魂の進化を望まれたり 生まれてきた意味を 深く知りたいという その方々と チェロキー族の長老の娘さんで 偉大なるグランドマザーと共に

🌙 パイプセレモニー 🌙 をさせて頂いていました。 チェロキー族は、 生まれて3歳になると 深夜の森に放たれて 一人で一晩を過ごす。 そのような儀式、儀礼があります。 その時、 魂を目覚めさせるかのように 自然との繋がりを結んでいく。 🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱   大地と繋がりなさい   空と会話しなさい   樹々たちと話し   鳥たちや虫たちの声を聴きなさい 🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱 そして、 自らの魂と同化し繋がるのです。 ホピ族に続き、チェロキー族も ネイティブアメリカンの中では スピリチュアルな部族なのは間違いない。 そして自然界と深く調和し、 スピリチュアルを深め繋がる部族。 その長老の娘である グランドマザーが行う 🌙パイプセレモニー🌙  母なる大地  父なる空  月  太陽  水  空氣  地上に存在するすべてに  感謝と祈りを捧げる。 それは、 人間本来の根底でもある 存在意味と意図にも繋がります。  東西南北天地 長い長いキセルの先に 神聖なる葉を敷き詰めて 火を点ける。 もくもくと立ち昇る煙は 母なる大地と父なる空と 一つと繋がるつながりとなる。 すべての方角に心を込めて 感謝と平和を祈り、捧げることで 自分の周りの人たちや存在全て そして、 大地と空と共に洗い清められ 神聖な領域を広げていく・・・ 女性性と男性性 陰と陽 プラスとマイナス 父と母 ありとあらゆる対極のエネルギーの バランスを整え調和へと導く・・・ 神聖なる祈りと感謝は 内なる役目を終えしエネルギーも すべて伴い神聖なる愛が 煙と共に運ぶ箱舟となる。 パイプに敷き詰められた煙を 口から吸い、自らの陰陽すべての エネルギーを煙に乗せて身体を巡り、 余すことなく東西南北に鼻垂れる そして、 天地に煙を向けしとき あらゆるエネルギーたちも浄化され 感謝と祈りと願いも共に届いていく これは 蛹から蝶へと変容するかのように 一人一人のエネルギーが進化し 清められていく儀式でもある。 メディスン・ホイールの儀式 スウェット・ロッジ と並ぶ、 スピリットに大切な儀式の一つです。 そんな神聖な領域を 幾度も経験して・・・・・ =======明日、②へと続く========= 愛と感謝と祈りを込めて Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸


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