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【 白龍 と 心の闇 ~想念の昇華~ ②】


今日は、 一人のご先祖さまの中の一つの想念。 昨夜の体験をお話しします。 昨日の体験も忘れえぬ体験となったので 記憶が薄れる前に残しておこうと思います。 日々日々続いている深夜から始まる ご先祖様の想念の昇華。 依頼主と共に話し合い、 終わりと共に状況を伝えています。 その中の一つの想念。 もう何日続いているでしょう。 日々の想念の昇華の中で、 一つ一つその念を昇華するのは もちろん骨の折れる作業でもあるのですが 一つ一つの想念と向き合い その苦しみに寄り添い そして愛で包み込む。 それを日々繰り返しています。 肉体を持つ持たない、姿形が違えど 愛はすべてを凌駕する。 数えきれない経験の中でまた昨夜 それを体験しました。 想念の中でもなかなか時間が掛かる 厄介な想念たちがあります。 それは  怒り

 恨み・怨念  無感情 これはある意味、 想念の中でも関わる方も 受け取り伝承される方も とても危険な扱いとなる TOP3でもあります。 怒りより恨みや怨念の方が 扱いは深く濃くなり大変になる。 だけど、その先。 『無感情』 これ以上大変なものは 例外を除いては無いくらい 最終形態とも言える感情の末路。 『無感情』はどうやってできるか。 愛の反対は無関心とよく言いますが そんな類とはまるで違います。 『無感情・・・』 これは、 あらゆる悲しみをどん底まで経験し あらゆる痛みをどん底まで経験し あらゆる苦しみでもがき暗闇に落ち あらゆる寂しさの境地で孤独の底に 叩き付けられ孤独の暗闇を突き付けらる そして自分の築いてきた 喜びや 幸せや 笑顔や 樂しかった想い出たち それらで得た温かな神聖なエネルギーも 肉体があった時に積み上げた 徳のエネルギーもすべて使い果たし 消えてなくなり行く境地。 それが『無感情の境地』 無感情とは、 それらの苦しみから希望の光を 完全に使い果たし、失くし、 遮断ではなく消えてなくなった 最後に行き着くところ。 それが『無感情』 私も若い頃、 そこに落ちたことがあります。 私から感情がすべてが消えた時期。 そこに行き着くと 怒りも悲しみも苦しみも 何もかもが無くなる。 肉体はただそこに器としてあるだけで、 無気力、無表情へと変わり、 感じるすべてが遮断される。 まるで分厚い曇りガラスの向こうに 何かがあるのかさえ見えないほどに・・・ そして魂は 奥深くにどんどん傷を深めていき 闇に落ちていく。 私は・・・・・ =======明日、③へと続く========= 愛と感謝と祈りを込めて Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸


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