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【あなたの魂の行く先③】

そして、その魂の行く先は・・・ 『想念、怨念』 を残して魂になると 行く先は靈界の中の三途の川のある 天界へ続く道すがらで止まることになる。 その世界は 低級靈や未成仏靈、 そして低級の悪魔や それを取り纏める魔界の住人達の 狩り場でもあり、消化しきれなかった 恨みや想念を持つ者は その世界の 「想念の蜘蛛の巣🕸」 に捕われ 堂々巡りの想念の世界でグルグル周る。 それでも その想念の奥に僅かに残る 愛や優しさや徳。 それらが想念の世界から 抜け出したいと願い、 自分の人間期に積み重ねた " 徳 " を使って抜けようとするが、 どんどんその徳が使い果たされ 徳の消える魂となり魂の善が 消えて行く... そしてそこに残されるのは完全たる 命を終えた時に持っていたネガティブな 想念なので 善を失くした魂は、その "想念を達成する事" しか目的はなく、 その想いを果たす為に手段は選ばず、 恨みを果たしたい 人の中に入って " 取り憑く " と言うことから始まる。 でもそこから更にどう苦しめて死に導くか。 死んだ後も恨みの深い魂であれば 肉体の有無を問わず追いかけて來るので 自分と同じく想念の蜘蛛の巣へ運び 魔界の住人や悪魔達の格好の餌へと運び 魂を消滅させる。 これが最悪の場合の怨みの終焉となる。 そしてその想いが達成した魂は 靈界に行くことなく、 闇の深い世界へと 魂を更に堕としてしまう。 中には、想いを果たした後、 魔物に取り込まれ喰われる魂も居れば、 靈力の強い想念は魔界の住人となり、 自分と同じような想念、怨念を持つ者を待ち 最期は自分がその魂を喰らう側、 手伝う側に堕ちることもある。 人間界から肉体を経て、 すべての魂が靈界へと 綺麗に運ばれたらそれが一番いい。 三途の川でいくら渡ることを拒んでも良い。 でも、その間にある数々の 想念の世界に入り込んでしまったら そこにウヨウヨ居るのが、 『魂狩りの闇の住人』であり 張り巡らされた餌となる魂を 熟成させる「蜘蛛の巣🕸」だ。 ここに入ると、 通常の仏教のお経や、 靈能者の浄化や除靈で 何とかなる世界ではない。 その世界を熟知し、 経験を持つ者しか扱えない世界となる。 そして、 その扱いはとても難しく厳しく、 更には慎重に丁寧に 扱わなくてはいけないので 時間も掛かる。 その世界にとどまらない為には ======================== 人間として今を生きるこの瞬間に 患者として生まれる想念を全て 生きている間に解消してほしい。 ======================== これを切に願う。 人は人に生きる時は 人で生きる世界に精一杯だ。 だからいつか必ず來る お釈迦様が唱えられた 『四苦八苦』の中の "生老病死" その巡りにまで心を馳せて 生きる人はどれくらい居るかは解らない。 だけど、必ず來る肉体の終焉後。 実はその世界の方が 生きる世界よりももっと長く複雑である。 魂になってから全てが見えて 後悔するのではなく 今を生きる 一瞬一瞬を大切に生きる 善と功徳と向き合い行う心 その積み重ねが 安寧の地でもある天界へと 繋がるのだと想います。 あなたの命があなたの今日を輝かせ そして毎日が良い人生だ❗️ と笑顔で過ごせますように。 愛と感謝と祈りを込めて Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸





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