【 白龍 と 心の闇 ~想念の昇華~ ④】

この想念は他とは違い 長期戦だと覚悟を決めた。 四日目。

ようやくその想念に近付き 抱きしめるまで出來たが、 そのエネルギーの強さと大きさに卒倒し 飲み込まれるか否か そんな向き合いが続いた。 そしてその中でも 抱きしめることが精一杯で 身動き取れず次の一手を考えていた中。 突如として現れた白龍。 いきなり突如として現れたのだ。 どんな暗闇も水で浄化し白紙に戻す。 どんな暗闇とて 白が交わるごとに色は薄まり、 最後は白く本来の姿を取り戻す。 白龍にはその力を兼ね備える。 そしてその白の色とは 深い温もりと愛に溢れた光の粒子が表された色。 太陽を超えた輝きは その輝きが増せば増すほど 白く鮮明さと共に透明にすら近付いていく。 そして、白く輝くエネルギーが 深い闇を包み込み溶かしていく。 想念の核に行くにはまだほど遠い。 まだどれだけ時間が掛かるかは想像すらできない。 だけど、それを取り巻く 深い闇のエネルギーの一番外側。 突然、白龍がその周りを一周し始めた。 白龍がぐるりとその周りを一周すると・・・ 今まで経験したことのないような 経験と遭遇する。 黒い深い闇の外側に 薄い光の白い膜ができ 取り囲んだ膜がどんどんどんどん 白い鳩となって飛び立ち天へと向けて 消えていくのだ。 包み込む手を離すことも 氣を緩めることも身動きすることもできない 私が包む想念の外側が まるで平和の鐘と共に 飛び立つ白い鳩のように どんどんどんどん列を為し 飛び立ち昇華されて行く・・・ その光景を忘れることは無いでしょう。 その光景を眺めながら 白龍に心から一礼をしたら 白龍はまたくるりと回りながら その頭を天に向け高く高く 昇龍天となり消えて行ったのです。 感動を超えた感謝しか無かった。 ようやく、 暗闇の想念の核に向かう入口の扉が開いた。 今夜からまた、その入口を辿り 深い闇の底まで向かっていく。 最後、 怯えて泣いて孤独と戦っている 根源の想念に辿り着くまで。 『私は諦めない』 愛はすべてを超えて凌駕する。 私はどこまでも愛を深め。 その境地を追い続ける。 一人でも多くの人の心からの笑顔となる お役に立てれるために 今日も私は歩み続ける。 忘れえぬ記憶と共に 希望と温かな木漏れ日のように 依頼者の人生と心を包み込むその日まで。 愛と感謝と祈りを込めて Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸


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