もうどれくらい続けているだろうか。 ご先祖供養の依頼を 受けるようになってから長い時が経つ。 信頼で成り立つその依頼者は後を絶たない。 毎日毎日、深夜。 色んな家系のご先祖様と対峙し、 昇華させて頂く。 そして、 毎日の役目としてさせて頂きながら ご先祖様が ” 人として生きていた時代 ” を垣間見る。 その時の時代の流れ その時の人の意識の常識 その時の感情の残り香・・・ 感情が強く強く残るものが肉体を超えて ご主人様を失い、 宿る場所を失ってしまった 『想念』として浮遊する その想念たちは 行き所を失い辿り着く場所は " 一族 "。 そして " 子孫の思考 " へ。 そう、 ========================== ご先祖様が肉体を終える時、
持ち続けていた『想念』たちは
肉体を超えて時代を超えて
子孫の思考へと受け継がれる。 ========================== もちろん、 「魂」の性質としての 本人の性格はあるのだけど、 それに加えて人は生まれて來るとき 「家系想念の伝承」も 受け継がれることになる ので、 自分であって自分でない。 そして、 伝承を昇華し、自分の感情の核を見つけ、 それを捉え、超えて、 本来の自分を目覚めさせて行くことが 自分として生きる一歩になってくる。 つまりは、 自分と思っていた自分の心の癖は、 実はご先祖様が置き残した 「解消できなかった感情」でもあったりもする。 ご先祖供養とは、そこから始まる。 深夜1時を過ぎると、 役目の為の準備が始まり、役目を開始する。 一人一人の強い想念を持つ ご先祖様を見つけては そこに行き、話を聞く。 昨日対峙させていただいた、 何人かのご先祖様の感情の昇華の中でも、 特に印象深かったのを一つお話します。 そのご先祖様は、 ある意味人間らしさでもあるのですが、 どの時代を生きていようとも、 人は同じようなことに 壁を感じ、悩んだり躊躇したり 生きた軌跡があったのだと 學ばせて頂けました。 そのご先祖様は とても古い時代を生きたのですが、 魂的にはそこまで古い魂でもない方でした。 まだまだ氣のコントロールは浅く、 その方は 新たなチャレンジに対する恐れや 自分の弱さや甘さ、 それを克服できなくて立ち止まり、 動けず結果と繋がらないまま 亡くなってしまったので、 その後悔が未だ残り苦しんでいる。 その想念が 子孫へと影響を及ぼしているものでした。 「後悔先に立たず」 とは本当によく言ったもので、 ========================== 肉体のある時の感情は 肉体がある時に解消しなければ 想念の永久ループで 自らを捉えるだけでなく 子孫に大きく影響を 及ぼしてしまいます。 ==========================
それがそのまま 子孫の性格や性質、 時には「病」にも発展することもあるのです。 でも、その根源を見つけ出し、 その心のもつれた糸が一つ一つ 丁寧に解かれるようにさせて頂けたなら ご先祖様の想念は消えてなくなり 同時に子孫への影響も それと同時に終わりを告げます。 今を生きる人間にもよくある感情。 これを一つ一つ 自分自身でキチンと解消して生きなければ 魂に刻み、肉体を超えて 永遠に持ち続ける感情となってしまいます。 魂になってからは、 誰かが意図的に救いの手を差し伸べたり 雲の糸を垂らさないと その感情だった想念たちは 解消される事なく残り続け、 子孫へとそのエネルギーが 受け渡されてしまいます。 それが子孫の 『自分と思い込んでしまってる感情、性格』 となり、 子孫自体が自分のものではない感情や そこから生まれる性格に納得いかなかったり 悩み、苦しんだり... 子孫は肉体を通じて ご先祖様の想念を解消することを背負う。 つまりは ご先祖様の宿題を代わりに 終わらせる役を果たすことになるのです。 でも勿論、 そんなことは何も分からない子孫は 今知る自分が自分。 と人生を歩んでいきます。 その中には 本来の自分ではない感情で 自信を無くしたり、 苦しんだりすることも多い。 だけど それを克服していく事で 子孫の魂はまた強くなり、 ご先祖様の想念も 一部解消されていくのです。 その繰り返しを 人生で想念の大きさの分だけ繰り返し、 子孫は請け負うことになるのです。 だからね、 自分が思うこと全てが 本当に自分の思う事じゃないかも知れないの。 ご先祖様も昔は その時の『今』を生きていた人間。 もちろん、自分の甘さ、弱さに関しても 誰もが持ってる感情。 だけどそれを克服できず 人生を終わらせることだってある。 そしてそれが子孫への宿題となる。 宿題を残したご先祖様が悪いわけではない。 そうやって その残されて受け継いだ想念を通して 子孫に人の脆さや弱さを 教えてくれてる事でもある。 だからこそ、 思いやりや優しさや助け合う心を 育む大切さも残してくれている。 私はご先祖供養のご依頼を 年間を通していただいており、 毎日のご先祖供養とは そういう想念をキチンと 一つ一つ対峙して昇華し、 108つの煩悩を消化するお手伝いもしています。 私はそこから學ぶことが本当に多く その日々がまた私を 聖長させて下さっているのだと 感謝しかありません。 ですが。。。。 時に3時間も4時間もかかる昇華の時間。 大体、1時過ぎから ご先祖様と対峙するために 想念の強いご先祖様の選定を行い、 準備を行い、2時過ぎから始め 4時、5時過ぎることも多い😅 終わった・・・ と感無量の中、 ベットに寝ようとしたら 今度は私を守り導く 天からの声が聞こえてくる。 『七福神の本当の役割と 人間との関係を知っているかい?』 えっ、それって多分、 書き留めておいた方が良いやつですよね😣 とベットから降りてメモを出し、書き留める。 さぁ、終わった!寝るぞ! その頃は既に空は明るくなりつつあり・・・ すると、 横になった瞬間に 次は別の神々からの声😇 『四神は解るのぉ。 四神とは東西南北、 春夏秋冬を守るだけでなく心の状態、 喜怒哀楽とも通じ、それは自らに 取り込むこともできる能力だということを 知っているかい?』 これも書き留めておいた方が いいやつですよね😅😅 じゃないと確実に寝て起きたら忘れてるし・・・ そしてまたまた起きてメモメモ・・・ そしてまた寝ようとしたら・・・ ⚠️心からお願いがあります⚠️ 神様たち😇、 メッセージ。 毎日下さるのはとてもとてもありがたいし、 とても助けられてるし、 とても勉強になっていて、 本当に感謝しか無いのですが・・・ 毎日深夜。 ご先祖供養に注力を注ぎ切ったあと 次々出てくるメッセージ、 昼間に変えて貰えませんかー😭 まともな時間に寝たい~~~💤w 今日はちょっと心の叫びを 書いてみました(笑) さて、今日も深夜。 また一人一人 肉体を終えたご先祖様の想念を 昇華しますか✨ 肉体を終えた魂の救済をできることに 心から感謝を込めて 🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱 皆さん。 想い残しの感情は 肉体終えても刻まれます。 キチンと自分でその感情を解消して 日々を過ごしてくださいね。 でも、時折。 その想念が、 愛する人との結ばれる結果となり 生き別れた親子を再会させ、 時代を超えて再び夫婦として、 そして親子としての 穏やかな時間を念願叶い手に入れる。 そんな喜ばしい方々も視させて頂いていて そんな時は、悲しみや苦しみ、寂しさ、怒りと 対峙することが多いご先祖供養も 雲の切れ間の太陽のように 天使の梯子が心を癒してくれる💕 そんな時間を過ごすこともあると 自然と心が和むのです☺️ 今、 この世に生きてる人数より 多きご先祖様たち。 その方々の声を聴き、 想いを受け取り昇華する。 そしてお役にも立てれることも 私の役目であり、 そして喜びの一つでもあります😊💕
さぁ、 今日のご先祖様は どんな悩みがあるのでしょう🌸 今を生きる人間だけでなく、 魂になった方々の悩みも日々聞いています。 もう、生きてる世界なんて 何も関係ない世界に日々生きています。 宇宙も然り、地底の世界も然り・・・ 今日は想念の昇華だけで終わりますように。 メッセージはくれぐれも昼間に☀️ww 愛と感謝と祈りを込めて Succla☆ 🌸🍡☺️🍡🌸
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