子どもの頃、
家では
「あんたは普通の人と声が違う❗️」
「氣持ち悪いから喋るな❗️」
そんなことを言われてたなぁ・・・
とふと、想い出した。
でも、当時學校でも同じで
「人と声が違うよね⁉️」
と何度も言われ続けた。
でも、
あまり個人的には氣にしていなかった。
それ以上に
氣にすることが山ほどあったから💧
●どう生きるのか
●命とは何か
●生きるとは何なのか
幼稚園の時に近所のお家で見た
掛け軸型のカレンダーに
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『不幸は不幸ではない。
あなたが乗り越えられる試練である』
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と書かれた言葉が生きる励みだった。
今考えたら
よく幼稚園児であった当時の私が
そんな言葉が腹に落ち、
その後の人生を支えてくれたかと思うと
やはり言葉は言葉が大事ではなく、
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そこに在る言葉からの
エネルギーが人を力付け、
人を支え、人を活かすのだと思う。
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そして、
そんな生活の中だからこそ
声がどうであろうと、
話すなと言われようと
「そっか、話しちゃいけないのか」
で終わっていた。
でも、20歳の時、
今のお役目を初めて数年経ったあるとき、
『先生の声を聞きたくて連絡しました📲』
『先生の声に癒されるんです。
どうしても先生の声が聞きたくて』
と言ってくれる人が増えた✨
その時に初めて
人と違うとダメなのではなく
『あ~、誰がなんと言おうと
自分の心を曲げた生き方や
悩む生き方ではなく、
自分自身がありのままの自分を認め
自分の生きるべき目的に
向かい進んでいれば必ず、
「良かったんだ」
と想える日が來るんだ❣️』
と感じた。
誰に何を言われても
誰が認めてくれなくても
声を変えることはできない。
もし、この声で
誰かに迷惑かけているのであれば
そこを離れる必要もあるかもしれない。
だけど世界は広い。
世界中のどこかの誰かには
この声が力となり、この言葉が
立ち上がる勇氣になるかもしれない❗️
そう考えることができたとき、
/
今あるコンプレックスは
どこかの誰かの笑顔に為にある😊
\
と自分の思考が変換され、
苦しみという荷物が
背中から降りる日が來る。
一つ一つ背中の荷物を降ろしたとき
羽根が開き、自由に空を飛べる鳥になる🕊
例えそれがどんなことであったとしても
世界のどこかの誰かは
そんなあなたとの出逢いで
未来が救われることがある。
あなたが微笑みかける☺️💓
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26年間「ドラえもん」の声で
子どもたちに生きる大切さを伝え続けた
大山信代さんも同じ。
子どもの頃から声が
コンプレックスだったそう。
でもそれを相談した母親から言われたのは
「人間、自分の生まれ持っているものは
堂々と使わないとダメよ。
おかしいなんて思わないで
どんどん自分の声を
そのままで使いなさい。」
子ども時代に悩んだ信代さんは
どれだけその言葉に救われたでしょう✨
自分の経験を通して大人になった時、
子どもたちに堂々と生きる大切さを
心を込めて伝えられる。
言葉に深みと重みが重なり届く。
私も同じ。
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過去の経験はすべて
どんな経験であったとしても
どこかで苦しみ立ち止まる人たちの心に
そっとかける温かな毛布のように
その人に生きる力を届け、
一歩を踏み出す勇氣を
届けられるのかもしれない。
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今でも初めて出逢う人には
声の話をされることが多いけど、
それでも人の役に立てているのであれば
やはり
「この声で良かった💕」
と心から想います☺️
これからもずっと
あなたに生きる勇氣や力が
届けられる人で
在り続けられますように
愛と感謝と祈りを込めて
Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸

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