今日は、
桃の節句であり、雛祭りですね🎎
雛祭りに雛人形を飾る理由も
昔から伝わる式神と似ていて
お雛様に女の子の穢れを移して
厄災を身代わりに引き受け、
清めてもらい、子どもに
災いが降りかからないように
という願いや、心清く幸せな人生が
送れますようにという想いを込めて
雛人形を飾るようになったそうです☺️
そして
"雛あられ"
にも意味があり
娘の健康を祈願するという意味を
基本に四季を意味する
「桃・緑・黄・白」
の4色を
「一年を通して娘の幸せを祈る」
という願いが込められたところから
始まったそうです💫
この4色について
神様にその意味を聞いてみたところ、
命を超えた "ご先祖様" まで繋がって
教えて頂いたのでそれをお伝えしますね✨
まず「桃」は
3月〜春にかかる頃を意味し
新たな芽吹き、つまり
「スタート」
を意味し
「聖長(せいちょう)」
を意味するとのこと🌸
次に「緑」は
5月を過ぎ、6月頃〜からを意味し
健康的に
「心身ともに育つ」
「育てる」
を意味するそう🌳
そして「黄色」は
8月終わり9月頃〜からを意味し
育った心身を更に取捨選択し、
深め自分の実とし
「収穫する」
時期を意味します🌾
最後の「白」は
12月頃〜を意味し、
「清め」
が主体となり
一年の中でタネを撒き、
それを芽吹かせ更に育て、
必要な物を残し収穫し深め
それを最後の締めとして
「清浄」
していく❄️
一年の総まとめであり、
更に清めていき
一年を終え、
後悔なく次の段階に繋げていく。
一年とはその繰り返しで
それができない時もありますが
その場合は次の年に
命ある限り持ち越しとなるそうです💡
ですが、
人はいつかは肉体を卒業します。
その時点で自分も魂の存在となり
ご先祖さまの仲間入りです。
聖長できる機会は終わり、
受け継ぐ時期へと移行します。
命ある時に一年一年育ててきた
自身の生き方や育てて來た時間で
生み出された
「徳」や「業」や「縁」や「運」
そして宿題も含め
子孫へ受け継がれていくのです。
そんな生き方を心がけるだけでも
子孫に残せるものが変わります。
今の自分の生き方は
雛祭りの雛あられのような
時間を過ごせているのか。
そんなことも考えさせて頂ける
神様との会話でした😇
「ひな祭り」とは
そんな深い日々の聖長を
余計な邪氣を祓いながら
応援してくれる🎎
そんな行事でもあるので、
子どもから大人まで今日という日を
改めて一年のスタートの日、
「春」として尊ぶことができたら
人生の豊かさに
繋がるのかもしれませんね✨
"雛祭り" という今日
あなたの人生の新たなスタートとして
深く豊かな一年に繋がりますように🌸
愛に溢れる時間を感じられますように
心を込めて、
愛と感謝と祈りを込めて
Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸
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