【湯治合宿5日目】
『生きる』と真剣に向き合える湯治合宿
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始まって5日目が過ぎた♨️
24時間プログラムの中で
8時間温泉に浸かり
人生における詰まりや悩み、
過去の傷やインナーチャイルドの原因、
そして、そこから來る恐れと不安を解放し
過去の自分を育て、未来に自信を持って
生きれるように再構築をしていく。
●何でも可能な自分
●恐れを手放した自分
●不安に打ち勝てる自分
●乗り越え方を見つける自分
過去の傷は呼吸や行動、言動
そして習慣に表れる。
だからこそ24時間体制で寄り添い
原因究明と改善を繰り返し
閉じたドアを開けながら前進していく。
傷の深さは呼吸の深さとも繋がり
肉体の循環にも大きな影響を与える。
精神と病氣の因果関係にも
繋がるのだと思う。
一瞬一瞬を見逃さず声を掛ける。
大地のパワーが湧き立つ湯から出る湯氣♨️
この湯氣の浄化力は果てしない。
その中でのワーク。
呼吸法もその一つ。
湯氣は時間を遡り
過去のエネルギーさえも浄化する。
そこに溢れる感情や涙。
「どんな状態でも私がいるから大丈夫❗️」
「何も心配要らない‼️」
一人の人間の人生に
とことん寄り添うには
相当な "覚悟" が必要。
限られた時間だけでも
できる全てを尽くす。
タイミングを図り
見逃さない
常に氣を張り巡らせ
聖長を見守る。
時に叱咤激励。
でも恐れや不安に負けて
魔は襲い、また逆戻り。
どころかマイナスから始まることも。
それでもまた直ぐに立ち上がり
一から進み、一歩を歩む
その連続。
だけど、ふと思う。
大人になったら
どれだけの人がこうやって
自分という人生をとことん理解して