【愛する人への手紙】
=======================
あなたはあなたが
心から愛する人への手紙を
いつ最後に書きましたか?
=======================
両親
兄妹
家族
夫
妻
子ども
友人へ・・・
ふと今日、
"大和魂"
"大和撫子魂"
の話を個別クラスでしていました🇯🇵
そんな中、ふと氣になって
戦時中の若き特攻隊員が母へ送る手紙。
覚悟の手紙を読んでいました。
●生きるの覚悟
●命の感謝
人は死を目の前にしたとき
悲しみや苦しみや悔しさや辛さや
怒りや憎しみ、そして恐れ。
様々な感情を超えて
「覚悟」と「感謝」
が残るのだと
改めて痛感させられました。
私はお役目上、
人の最期に立ち会うことが多い私も
最後の言葉をたくさん聞いていますが、
共通してたった2つ。
その2つの言葉が人の本質であり、
人の本当の心の声なのだと
感じる経験を重ねて來ています。
それは
『人の目や世間を氣にして、
どうしてもっと自分の人生に
チャレンジしなかったのだろうか』
多くの方が遺した
亡くなる5分前の言葉です。
そしてもう1つは、
本当に言葉が話せる方々の
全員共通していた言葉です。
目が開けられなくても
身体が動かなくても声が出切らなくても
最後、口が動く
『#ありがとう』
人生の最期の言葉。
ここに人生の全てが詰まっているのだと
何度涙して來たことかわかりません。
その人たちの多くは大切な人達に
自分が生きた証しとして
感謝の心を込めて
"#手紙"