一人の時間。
《命の使い方、在り方について》
考えていたとき、
ふとある日のことを想い出した💡
セドナで出逢ったある若い青年のお話。
彼は一つの信念を持って生き、
彼は自分の強い想いを伝え続けるために
世界中を周っていた。
その中の一つにセドナに巡り來たのだ⛰
その#信念 とは、
💁♂️
『僕はね、世界中を周って
どれだけ戦争というものが
多くの人を傷付け、苦しめ、
悲しめているのかの現実を伝えたい❗️
そして本当に戦争のない世界を
創りたいんだ‼️
だからどこまでも
僕は世界中の人たちに伝え続ける‼️』
彼は当時まだ20歳そこそこだった。
イランイラク戦争
そこから
何とか逃げて抜け出して來た子だった。
💁♂️
『戦争をして解決できることが
どれだけあるのだろうか。
戦争をしなくても
解決できる方法を探して欲しい❗️』
彼の切なる願いだった。
それは彼の壮絶な幼少期から始まる。
彼がまだ幼い頃、
いきなり親に売られてしまった。
買った人間からその場で目隠しをされて、
グルグルグルと回され
飛行機に乗せられたそう。
もちろんどこにいくのか、
誰に連れられてるのか
何もわからない。
数時間後であろうか、飛行機を降りて
ある小屋に連れて行かれたそう。
目隠しをされたまま
そこでいきなり拳銃を持たされ、
連れてきた大人に
🕶
『撃ってごらん。』
と介添えされ何発か発砲した。
もちろん、
引き金を引く力なんてある訳がない。
でも、発砲させられた。
そして、初めて目隠しを外された。
でも、そこで見た光景は・・・
=======明日②へと続く=======
愛と感謝と祈りを込めて
Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸
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