私は10代の頃からの考え方として、
人生とは
●やる氣
●根性
●努力
●先見力
それが何よりも大事だと、
そう生きて來ました。
小学校4年生の時の先見力で
「これからは必ず
パソコンの時代が來る❗️」
と想い、10代で初めて入ったのは
外資系の大手IT企業🏢
当時はまだ世の中が手書きの時代で
PCを使った企業はほぼない時代でした🖥
その入社面接で
🌸
『私には知識もスキルも経験もありません。
ですが、
やる氣と根性と努力と一生懸命さだけは
誰にも負けません‼️』
と断言し、その想いを受け入れられて
その企業のユーザーサポート事業に
携わった経験があります。
当時の私は、PCに関して完全に
右も左も知らない、
電源の場所もわからないような
ゼロ?マイナスからのスタートでした💦
でも、
「言ったことを実践する❗️」
その想いだけは熱く熱く燃え滾っていて、
その時の私は無我夢中でがむしゃらに
「この業界でTOPを走る❗️」
「やるからには極みまで行き着く❗️」
「これからの時代は絶対に
パソコンの時代になる❗️」
「先見力を信じて走る❗️」
「何をやるにしても世界一を目指す❗️」
「その目標が自分を育てる❗️」
と考え、
時間に対する境目は一切なしで
日々日々様々なことを吸収し、
その後、他の数々の企業から
ヘッドハンティングを
頂くようになりました。
最終的には、
企業の経営者や病院のドクターたちに
専門的な技術や方法を教え、
更にITの専門誌に出ている
コンテストなどにも毎回応募して、
どんどん高めに高め続けることに時間を
使い切っていました。
やればやるほど疑問が深くなる。
どこまでも終わりはありません。
だからいつでも
「まだだ。まだまだ。
こんなもんじゃ
世界一になれる訳がない‼️」
その心で毎日を過ごしてました。
そして、同年代の中には
『どんな努力をすれば
そこまでいけるのですか?』
『すごい努力ですよね。
休憩でもパソコンされてますよね?』
と敬語で聞いたり話しかけてくる人や
『どうしてもわからないから
これを教えてください。』
と頼まれることも度々だった。
「無遅刻、無欠勤
会社の電氣は私が最初に点ける❗️」
と社員の誰よりも一番に
会社のドアを開き続けた。
9時までには一日でやるべき
ルーティンの仕事は終わらせておく。
必要なこと準備も終わらせておく。
そう過ごしていた。
だから満員電車に乗ることがほぼなかった。
その中で信頼、信用
人間関係を高め深めて行った。
パソコンはもちろん
プリンターも含め中の部品を
アップグレードしたり修理したりも
できていたので確かに
重宝されていたのだとも思う。
でも、私に才能があった訳でも何でもない。
時代を読む自分の先見力を信じ、
目的とし走っただけだ。
先日、たまたま「努力」という話が出た。
その中でふと頭を過ったのは
『あっ。私努力してないわ。』
と。
これは人生の中で
何度か考えたことがあるものなのですが
私の中で努力って
『するものじゃない』
『考えるものじゃない』
もので、
『#なりたい自分になるための道』
でしかなく、そこを走っているだけで
努力しようと想ってしてしていない。
===========================
『ただ、好きだから、
目的があるから氣がついたら
それを達成したいから走ってる』
===========================
それを外から見たら
「努力している」と見えるだけ。
つまり、
やはり努力に対する自分の中の答えは
努力はするものじゃなく、
”自分の人生を大切に向き合い
目的に走る過程の姿”
でしかない。
でも「努力」というものを
意識してしたこともある。
努力しようと思ってすると
どこか飽きが來たり、続かなかったり
結果まで行き着かないことが多かった。
結果、私は自分の命の時間を
「心を奪い、虜にするもの」
に使おうとしてしまうからだ。
でも、好きなことにはとことん走り続ける。
その中でスランプは付き物。
悩みはすれど、悩んだ先に更に深い
視野や高まる自分を手に入れるから
抜けた先に喜びと大きな自分を
手に入れている。
そしてもちろん、
飽きも來なかったし、続きもした。
趣味とかに関しては、
少し離れることがあっても
結局人生のどこかで
また再開してたりもする。
やっぱり好きなものは好きなんだと思う☺️💓
つまり、
やりたいことをやる
”#自分の人生の生き方”
の先には、目標を超えて目的に辿り着き、
更に極みの目的へとまた目標を超えて走る。
その連続。
その姿が周りから見たら
専門的にどんどん超越しているように見え
『プロ』や『本物』
と言われる立場になっていくんだと思う。
その「プロ」と呼ばれる人も
自分の中の極みを
どこまで掘り下げて極めるか。
終わりがない。
ただそれをやり続けてたら、
氣が付いたら不可能から可能を手に入れ
更に深めると周りが
『匠』
と呼び出すだけ。
本当のプロは
「自分はプロになる」
と言う意識はなく、
ただ自分に言い訳せずに
とことんやりたいことと
向き合う姿を走り続けるだけ。
そして、何よりも愛が深いだけだ💕
その域に達している人達で
お会いした方々は口を揃えて
『人に喜んでいただきたい。』
その一心で走り続ける。
その氣持ち、深く深くうなずける。
そこしかない。
そしてやはりそういう人が
本当に『プロ』や『匠』と呼ばれる中、
多くの人達に生きているだけで
勇氣や希望を与えられる存在となり
結果「幸せ」と呼べる自分の人生を
充実させ手に入れていっているのだと思う。
だからやはり努力はするものではなく
自分の好きなこと、
やりたいことや目的に向かって
ワクワクしなら人が喜び笑顔となる、
という姿をイメージしながら
「その道の知るを深め、樂しむ」
ということなんだと思う。
さて、私もまだまだ走り続けますよ❣️
やっぱりここなんだよな、
そう。ここ😊✨
自分で書いて自分に喝が入った(笑)
今日という命の時間に感謝を込めて。
愛と感謝と祈りを込めて
Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸
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