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執筆者の写真Succla☆

【亡くなってお骨にする前の対応方法 ②】 

《#肉体の残留思念昇華 の具体的な方法》

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

😇

『人生の最期を終えた段階で、

 肉体の最期のエネルギーは

 自分で浄化できないまま魂となります。

 ですが、肉体には

 その最期を迎えた時の残留思念や

 想い残しなどが残っているのです。

 それを昇華するところが

 肉体を終えた魂への花向けともなるし、

 #本当のご供養の一歩 ともなるのです。』

🌸

『それは具体的に

 どうすれば良いのですか❓』

😇

『髪の毛 と 爪 をキチンと切り、

 肉体に残っているエネルギーの

 浄化をするのです。

 身体をキチンと最期拭いた

 と同時に 髪の毛 と 爪。

 これをできれば家族が

 感謝を込めて切ることで

 その肉体の中にある残留思念の多くは

 抜け出し、魂に残す念も軽くなります。』

言われてみれば、肉体を終えたあと、

自分自身で浄化は確かにできない。

😇

『肉体には氣の出入口があります。

 その氣の入口を塞いで最期の氣を

 全て貯め込んだ状態で火葬するのではなく、

 キチンと最期氣を抜いてから家族が

 共に過ごした時間への感謝と


 家族であったとしても最初からではなく、

 この世で出逢った命に敬意を込めて

 一人一人が爪を一本ずつ または

 髪の毛を少しづつ

 ”#命にありがとう”

 の心を込めて切ってあげるのです。

 =======================

 特に最期の氣の残留思念は

 一生の氣が凝縮して出て來るので

 とても重いです。

 =======================

 ですが、

 これは一番最初の故人に対する

 ご供養となり、このご供養は

 故人の魂への敬意ともなるので、

 故人の魂の質が上がり、天まで昇る

 光の柱の中央を上がることが

 できるようになるのですよ。

 これは、やってもらえてるか

 やってもらえてないかで、

 魂にとって天に上がる上で

 とても大きな分岐点となる場合もあります。

 なので、

 ●お骨になって散骨するかしないか

 ●お墓にお骨を入れる意味

 というよりは、その前の段階が大事なので

 先にこのお話しをしました。』

🌸

『なるほど・・・

 そこまで考えたことがなかったです。

 確か以前、お葬式の時に

《#棺にお花を入れるお花の色》に関しても

 お話しして下さいましたよね💐

 そういうことを一つ一つ感謝を込めて

 その人が生き活きた人生を偲び感謝する。

 その心から、生きている家族や

 故人を大切に想う人たちが

 最期をお世話させて頂く。

 この循環がまた人の命から魂へと戻る

 営みの中で目には見えないけれど

 大切な大切な子孫にも繋がる

 命の循環となるのですね🌸』

😇

『そうなのです。

 最期を形で行うのではなく、

 最期を愛と感謝と祈りで心を込めて行う。

 それが故人の魂の氣が華を咲かせる

 花向けとなり

 《#華迎氣(はなむけ)》となる。

 魂の華が開き、氣の華が咲き誇る形で

 天に迎え入れられるのです。

 そこには笑顔で軽やかに苦しむことなく

 昇天して行く魂の姿があるのですよ。

 それを大きく手を広げ、

 「良くがんばりましたね。」

 と笑顔で受け入れるのが

 私たちなのですよ。』

聞いているだけで心が温まる💕

🌸

『なるほど・・・わかりました。

 本当にいつもありがとうございます❣️

 次はではまた

 《 散骨 と 納骨 の違い》

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 のお話しを聞かせて下さいね☺️』

😇

『物には順序があります。

 順番に沿って話していきましょう。』

🌸

『ありがとうございます。

 宜しくお願いします。』

そう言い、神さまとの会話を終えた。

命とは深い。

本当に深い。

そして、その人の「生きた証し」

生まれて來てから最期を迎えるまでの

命の時間の在り方、生き方。

最期の時は全てが凝縮される瞬間。

家族一人一人が 髪の毛 や 爪 を切り、

生きていた時と同じように最期を飾る。

それがその人の肉体に残された

残留思念を浄化してお見送りする家族が

故人にできる魂の華を咲き誇らせる

#最後の華迎氣(はなむけ)。

生きている時は自分でエネルギーを

断捨離や浄化をすれば何とかなる。

でも肉体を終えてからは

誰かにしてもらわないと

最後の想いは複雑な人も多い。

そんな時、

家族や故人を大切に想う人たちの

愛で見送られる。

これほど素晴らしい

最期の迎え方はないのではないか。

神さまから聞いて

そんな風に想いました☺️💓

何度もその昇華の仕事もさせて

頂いたこともあるけれど、

誰がやるよりも家族や大切に想う人たちが

感謝を込めて、愛を込めて

成仏の祈りを込めて行う方が良い。

最初に聞いた質問までは

辿り着かなかったにせよ、

確かに物には順序がある(笑)

素敵なお話しを聞けたことで

また私も一つ心も魂も生きることに

対して深くなった氣持ちになれました☺️

皆さんのお役に立てれますように

心を込めて

愛と感謝と祈りを込めて

Succla☆🌸🍡☺️🍡🌸




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