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執筆者の写真Succla☆

【ヒーリングの裏話 第2話/3部作】

〜鳥は何故鳴くの    森はなぜ緑なの〜《森林浴ver.》


そして、 一番大事な「ここ」が抜けてしまうと それらは成り立たない。

その土台となる「ここ」とは

=============================  人間が他種族の命を重んじ、  共栄共存の心で愛を持って守り、育み、  それを地球の未来に繋げ守ること。 =============================

この意識が何より大事だと私は思っている。

ミツバチがいなくなることで 生態系が大きく崩れることを危惧して

「減りつつあるミツバチを守らなきゃ」

と立ち上がる人たちと 何人も会ったことがある。

新宿のビルの屋上で 蜂の巣箱をいくつも作り 「都内に自然を取り戻す。」と がんばってる人とも会ったことがある。

うちのスタッフのお父さんが 彼が子どもの頃に口癖のように 伝えてきた言葉。

子ども心に小さな生き物を虐めていたら お父さんが彼の上に飛び乗り、

「大きいものが小さいものを  虐める苦しみがわかるか」

と教えられ、そこから虫も殺さず 命として大切に扱ったと話しを聞いて 素晴らしいお父さんに育てられたんだな、 だから今がこんなに素晴らしく育ったんだ、 と感動したこともある。

小さなことに思えるかも知れないが それが全ての生き方に通じる。

私たちはどうしても目線が 『人間から見る目線』で モノゴトを見てしまう。

だけど、

『植物の目線』

『鳥の目線』

『動物の目線』

『虫の目線』

『魚の目線』

『モノの目線』

などなど、 自分以外の対象物の 目線に立った生き方ができたら 人は更に感慨深くなり、優しくもなり、 大切さを知り、感謝も生まれ、危険も知るので それぞれの領域を大切にする心を 重んじられるし氣付き力も養ってくる。

植物の領域や鳥や魚の領域が それぞれ区切られる世界の中にあり だけど人間はその他の生態系を超えて 侵入できる術を持つからこそ どうしても〔聖域に入らせて頂く感謝〕を 忘れてしまい踏み込んでしまい 崩してしまうこともある。

だからこそありとあらゆる場面で #氣付き力」が必要となって來る。

何が言いたいかと言うと、

=============================

私たち以外の多種族を

私たちがキチンと目線を合わせた上で

その命の重さと生体領域を認識しながら

うまく付き合い、協力し合うことで

共栄共存の巡る世界が生み出され、

それは全ての種族と協力して未来を守り、

地球を守ることに繋がるんだ。

=============================

ということ。

その中で、 鳥や植物は自分たちよりも 「何でも可能」な種族である人間に対して 自分たちのできるすべてを捧げてくれて 人間という種族を守ってくれている。

長くなったが、それが

に繋がって來る。

人間にも・・・

=======明日③へと続く=======



愛と感謝と祈りを込めて



Succla☆





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